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旅行

海外旅行保険はクレジットカード自動付帯がお得!学生でも使えるカード3選

クレジットカード自動付帯学生

 

  • 大学生で海外旅行に行きたい
  • 学生だから無駄な出費は避けたい
  • クレジットカードに海外旅行保険が付いてるって本当?

 

こんなお悩みや疑問を解決できる記事になっています。

 

学生にとって、海外旅行保険の出費は痛いですよね。

 

そこで、役立つのがクレジットカードに付帯されている海外旅行保険です。

 

しかし、世の中には数多くのカードが存在するため、迷ってしまいますよね。

 

本サイトでは海外で実際に使えるカードや、学生にこそ使ってほしいカードを3つ厳選しました。

 

おすすめのクレジットカードは以下の3つです。

 

短期での海外旅行であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険で十分です。

 

クレジットカードの解説に加えて、選び方やメリットも解説しています。

 

ヤット
前置きが長くなってしまったので、さっそく解説していきましょう。

 

学生におすすめのクレジットカード3選

 

おすすめしたいクレジットカードは以下の3つです。

 

順番に解説していきます。

 

楽天カード

 

利用付帯 自動付帯
保険の種類 保険金額 楽天カード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 最高額 2,000万円 2,000万円 5,000万円
傷害治療費用 1事故の限度額 200万円 200万円 300万円
疾病治療費用 1疾病の限度額 200万円 200万円 300万円
賠償責任(自己負担額なし) 1事故の限度額 3,000万円 3,000万円 3,000万円
携行品損害 年間限度額 - 20万円
(自己負担額3,000円)
50万円
(自己負担額3,000円)
救援者費用 年間限度額 200万円 200万円 200万円

※スマホの場合は、左右にスクロールすることができます。

 

言わずと知れたクレジットカードですよね。

 

既に持っている人も多いかもしれませんが、実は楽天カードにも海外旅行保険が付帯しています。

 

まず、年会費無料で作れる上に還元率や、利用できる幅は圧倒的です。

 

また、入会するだけで5,000ポイントをが付与されるため持っているだけでもお得です。

 

年会費無料の楽天カードは、海外旅行保険が「利用付帯(※)」になっているため、注意が必要。

条件さえクリアすれば、海外旅行保険の対象となります。

 

カードの特徴

  • 顧客満足度12年連続1位(2020年現在)
  • 海外旅行保険最高2,000万円
  • VISA、MasterCardを選択できるため海外で使いやすい

 

 

詳しくは楽天公式サイトをご覧ください。

\年会費永年無料/

楽天カードの公式サイト

\ボタンをクリックすると公式サイトにジャンプします/

 

利用付帯とは?

航空機のチケット代やツアー代金、公共交通乗用具(公共交通機関)を使った家と空港の移動などの旅費を、対象のクレジットカードで支払うと適用される保険のこと。

(参考資料:三井住友VISAカード公式サイトより

 

エポスカード

補償内容 VISA付きのエポスカード 項目 2023年10月1日以降 限度額
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円 -
傷害治療費 200万円 1事故につき
疾病治療費 270万円 1疾病につき
賠償責任(免責なし) 3,000万円 1事故につき
救援者費用 100万円 会員資格期間につき
携行品損害(免責3,000円) 20万円(※) 1旅行・会員資格につき

※スマホの場合は、左右にスクロールすることができます。

※携行品1つあたり10万円限度

 

エポスカードは、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードの中で最も有名なカードと言えます。

 

緊急時には、24時間日本語での対応が可能で、英語が話せない場合にも安心して手続きが可能です。

 

カードの特徴

  • マルイの店頭なら即日発行可能
  • コロナウイルス感染も補償対象
  • ETCカード無料で発行

 

下記のボタンから申し込み可能です。

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JCBカード

 

JCBザ・クラス JCBプラチナ JCBゴールド ザ・プレミア
/JCBゴールド
全券種
傷害による死亡・後遺障害 最高1億円 最高1億円 最高1億円 最高1,000万円
傷害による治療費用 1,000万円限度 1,000万円限度 300万円限度 200万円限度
疫病による治療費用 1,000万円限度 1,000万円限度 300万円限度 200万円限度
賠償責任 1億円限度 1億円限度 1億円限度 2,000万円限度
携行品損害※2 1旅行につき100万円限度 1旅行につき100万円限度 1旅行につき50万円限度 1旅行につき50万円限度
救援者費用等 1,000万円限度 1,000万円限度 400万円限度 200万円限度

※スマホの場合は、左右にスクロールすることができます。

※2 年間100万円限度、1事故につき自己負担額3,000円

 

JCBカードは日本発のクレジットカード会社です。

 

一般カードでも年会費がかかってしまいますが、日本の会社ならではのきめ細やかなサービスが特徴。

 

筆者である僕自身も愛用しているカードで、1枚持っているだけで非常に安心できます。

 

カードの特徴

  • 初年度年会費無料
  • 年間50万円以上利用で翌年も年会費無料
  • 日本の会社ならではのサービスの充実度が魅力

 

詳しくは、公式サイトをご覧ください。

\日本の会社ならではのサービス/

JCBの公式サイトを見てみる

\ボタンをクリックすると公式サイトにジャンプします/

 

クレジットカードの選び方

 

クレジットカードを選ぶ場合はポイントがあります。

 

ポイントさえ押さえておけば、数あるクレジットカードの中からあなたにピッタリのカードを選ぶことができます。

 

ポイントは以下の2つです。

  1. 自動付帯かどうか
  2. 補償の充実度

順番に解説していきます。

 

自動付帯かどうか

 

クレジットカードに付いている海外旅行保険は大きく分けて2種類のパターンがあります。

 

  • 自動付帯
  • 利用付帯

 

上記の2種類を知っていないと、補償を受けることができないため注意が必要です。

 

自動付帯

 

カードを持っているだけで補償が受けることができます。

 

利用付帯

 

旅行代金の支払いなど、特定の条件を満たした際に補償が受けることができます。

 

以前までは、ほとんどのカードが自動付帯でしたが、一部を除き利用付帯が増えています。

今回紹介した3種類のカードも利用付帯となっています。

 

ヤット
年会費が高いカードは、自動付帯が多いです。

 

補償の充実度

 

補償内容は必ず確認しましょう。

 

例えば、海外旅行保険で最も利用されているのは治療・救援費用になります。

 

日本では一般的な盲腸の手術を受けた場合、250万円以上請求されたこともあるほどです。

 

傷害死亡や後遺障害に注目しがちですが、他の項目もしっかりとチェックしておきましょう。

 

僕は、実際にカナダで歯医者に行ったことがあり、レントゲンを撮影しただけで2万円請求されたことがあります。

海外旅行保険に加入していましたが、歯科治療は対象外となっており実費で支払いました。

事前に調べておけば、実費で払う必要はなく痛い出費となってしまいました。

 

クレジットカードのメリット

 

海外旅行保険は、損保ジャパンや東京海上日動などが有名ですが、学生の場合はクレジットカードをおすすめします。

 

理由は以下の3つです。

  1. 手続きが楽
  2. 保険以外の用途がある
  3. 出費が少ない

 

順番に解説します。

 

手続きが楽

 

クレジットカードの場合は、海外旅行保険が付帯されているため、特別な手続きは不要です。

 

例えば、損保ジャパンなどの海外旅行保険に加入する場合は、下記のような入力が必要です。

  • 渡航場所
  • 渡航日時
  • 滞在期間
  • 氏名、人数
  • 補償内容・・・

 

場所や人の属性によっては、入力内容が増える場合もあり最低でも20分ほどかかることがあります。

 

クレジットカードの場合は、利用付帯の場合でも日本国内で航空券などを購入すれば、補償対象となるため非常に簡単ですよね。

 

保険以外の用途がある

 

クレジットカードの強みは、現地で実際に使えるところです。

 

海外旅行保険単体だと、何かトラブルが発生した時しか使いどころがありません。

 

しかし、クレジットカードは別。

 

実際に買い物に使えたり、様々なサービスを受けることができます。

 

クレジットカードは、保険のために入るというより、買い物などで有効に使う場合に申込することが多いですよね。

その付加価値として、海外旅行保険が付帯されているというイメージです。

 

ヤット
海外ではクレジットカードのみしか使用できない場所もあります。

 

こんな場合はクレジットカードは不要!

 

クレジットカードは持っていて損はありませんが、不要な場合もあります。

 

本章では、クレジットカードが不要な場合を解説します。

 

長期で海外渡航する場合

 

クレジットカードに付帯されている海外旅行保険は、渡航日から90日以内の補償が基本です。

 

そのため、語学留学やワーキングホリデーなど長期滞在の場合は、クレジットカードの補償では足りません。

 

長期滞在する場合は、別途海外旅行保険に加入する必要があります。

 

ヤット
僕は長期滞在を経験していますが、別途海外旅行保険に加入しました。

 

既に家族がクレジットカードを持っている場合

 

クレジットカードには、家族カードというサービスがあります。

 

家族がカードを持っている場合、無料もしくは低価格で同じカードを持つことができます。

 

家族カードを持っていると、同じようなサービスを受けることができるため、新たに加入する必要はありません。

 

家族カードの場合、海外旅行保険の補償内容が限定されることがあります。

補償内容が足りないのであれば、新たにクレジットカードに加入しても問題ありません。

 

既に複数枚カードを持っている

 

既にクレジットカード(海外旅行保険が付帯)を2枚以上持っているのあれば、加入する必要はありません。

 

クレジットカードを複数枚持っている場合は、保険料が下記のように計算されます。

 

死亡・後遺障害

 

持っているクレジットカードの中で最も高い保険金が補償対象となります。

 

仮に、下記のような補償内容のクレジットカードを持っているとします。

A社 B社 C社
200万円 300万円 400万円

 

上記の場合、C社が最も高い保険金となります。

 

補償金の300万円をA〜C社で按分(あんぶん)して、加入者に支払われることになります。

 

例え、クレジットカードを10枚持っていても同じような計算方法になります。

 

ヤット
クレジットカードを2枚以上持っているのであれば、新たに加入するメリットは少ないでしょう。

 

死亡・後遺障害以外の保険は、複数社の補償内容を合算することができます。

複数枚持っているのであれば、会社ごとに申請可能ですが、申請手続きが大変になることも知っておきましょう。

 

まとめ:クレジットカードを上手に使おう!

 

海外旅行保険は「もしもの時」に、必要になるものです。

 

学生であれば収入源も限られているため、無料もしくは低価格で加入できるクレジットカードがおすすめです。

 

おすすめのクレジットカード

 

付帯の条件や補償内容を確認しておく必要がありますが、最近では補償内容の充実度も上がっています。

 

この機会にぜひクレジットカードの加入を考えてみてください。

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