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こんな疑問を解決できる記事になっています。
本記事の内容
- おすすめの日本食
- 日本食を持ち込む際のルール
- 日本食がない場合の対処法
海外旅行は短期間であったとしても、日本食が恋しくなるものです。
特に1週間以上、海外に滞在するとなると日本食があれば快適に過ごすことができます。
しかし、数ある日本食の中から何を持っていけば良いか迷ってしまいますよね。
本記事では、世界一周旅行を経験している筆者が本当におすすめできる日本食を厳選しました。
海外旅行に初めて行く人にも役立つ記事になっています。
日本食の紹介以外に、海外に日本食を持ち込む際の細かなルールやポイントなども併せて解説しています。
海外旅行の持ち物については、こちらの記事で詳しくまとめているので参考にしてください。
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目次
おすすめの日本食6選
僕自身が世界一周などで「この日本食があったら良かった・・・」と感じた日本食を厳選しました。
インスタント味噌汁
海外に滞在していると必ず欲しくなるのが味噌汁。
海外では味噌自体を売っていることが少なく、レストランなどで食べることはほぼできません。
日本企業が発売している、フリーズドライ製法で作られた味噌汁は味も美味しく保存も簡単です。
おすすめの味噌汁はこちら。
味噌汁を選ぶ際のポイント
- 生タイプよりフリーズドライがおすすめ:保存を気にしなくてよい
- セットになっているもの:1つの味だと飽きてしまう
カップラーメン
カップラーメンは海外でも手に入るのですが、海外製品は不味い上に高いです。
海外で食事が取れない場合などに、カップラーメンを1杯食べるだけでもディナーがわりになることもあります。
![](https://ucchi-blog.site/wp-content/uploads/2021/04/IMG_7894-1-200x300.jpg)
おすすめのカップラーメンはこちら。
カップラーメンを選ぶ際のポイント
- 小型のもの:持ち運びが楽
- セットになっているもの:色んな味を楽しめる
インスタントご飯
サトウのご飯やお湯を注ぐタイプのインスタントご飯が役に立ちます。
海外で日本と同じレベルのお米を食べることは不可能だと知っておいてください。
アジア圏をはじめとする国では、米が主食になっている場合もありますが、日本のクオリティには敵いません。
Airbnbなどに宿泊の場合は、電子レンジが備わっていますが、一般的なホテルには電子レンジが設置されていないので注意してください。
おすすめのインスタントご飯はこちらです。
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インスタントご飯を選ぶ際のポイント
- アルファ米がおすすめ:お湯を注ぐだけ
- 発芽米などの健康志向のご飯もおすすめ:整腸作用もある
缶詰(魚缶)
魚缶は肉類の持ち込みが禁止されている国でも、持ち込むことができます。
また、DHAなどの栄養価にも優れているため、体調を整える意味でも持っておいて損はありません。
缶詰を選ぶ際のポイント
- 肉の缶詰は避ける:肉の持ち込み禁止の場合がある
- さば缶がおすすめ:種類が豊富で安価
出汁
味噌汁と同じく、日本の奥深い味を堪能できるのが出汁です。
顆粒タイプであれば、嵩張(かさば)らないし持ち運びも負担になりません。
世界一周中は出汁で料理を作ると言うより、そのままお湯で溶かして飲む方が多かったです。
それほど出汁は単体でも十分に美味しい日本食です。
おすすめの出汁はこちら。
出汁を選ぶ際のポイント
- 顆粒タイプ:保存などがしやすい
- 小分けになっている方が良い:持ち運びしやすい
お菓子
意外と盲点なのがお菓子です。
特に米菓子は重宝します。
海外はスナック菓子やチョコレートは豊富にありますが、米菓子は基本的にありません。
そのため、1袋でも持っていると間食などに適しています。
海外ではポテトチップスやチョコレートは豊富にありますが、値段は高めの設定です。
日本から持って行った方が安く済みますし、お腹の足しにもなります。
おすすめのお菓子はこちら。
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缶詰を選ぶ際のポイント
- 小分けパックのものが良い:持ち運びがしやすい
- スナック菓子より米菓子が良い:海外には米菓子がない
海外旅行に日本食を持って行く際のポイント3つ
海外旅行は、国内旅行とは異なり持ち込みルールが厳しくなっています。
本章では、確実に海外に日本食を持って行く際のポイントを解説します。
渡航先を調べておく
一番初めに調べておくことは、渡航先の情報です。
実は食品の持ち込みルールは、国によって異なります。
例えば、アメリカであれば下記の通り。
アフリカ野生動物の肉やその他の肉製品を含むものほとんど、カレー、ブイヨン、スープミックスなどは持込む事が出来ません。原則として、調味料、酢、油、包装された香辛料、蜂蜜、コーヒー、茶は持込む事が出来ます。
※出典:在日米国大使館
国よって異なるため、自分が持っていく食品がルールに抵触していないか確認しておきましょう。
飛行機のルールを確認する
国際線の機内持ち込みや預け入れ荷物についても、細かなルールが存在します。
代表的なものは、機内への液体物の持ち込みです。
- 100ml以下
- 1ℓ以下のジッパー付きの透明プラスチック袋に入れる
液体物の日本食を機内持ち込みする際は、特に注意が必要です。
また、預け入れ荷物の場合はルールが緩和されますが、内容量の制限があります。
詳しくは下記の記事で解説しています。
>>海外旅行の持ち物で液体は大丈夫?持ち込む際の注意点とルールを解説
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荷物の重量に注意する
乾物などの日本食を持って行く際は、そこまで気にする必要はありませんが、重量物は注意してください。
多くの口腔会社では荷物の重量が決まっています。
多くの航空会社では、
- 預け入れ荷物:23kgまで
- 機内持ち込み:10kgまで
などのルールがあります。
また、利用する空港によっては重量以外に荷物の長さ規定があります。
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日本食を持ち込めなかった時の対処法
海外旅行では何が起こるかわからないため、日本食を持ち込めない時もあります。
本章では、海外で日本食を持ち込めなかった時の対処法を解説します。
アジア系レストランを探す
近年では、多くの国でアジア系レストランがあります。
特に中国、韓国系のレストランは多く探すのに苦労しません。
同じアジア圏であるため米料理や、味付けが日本に近く日本食の代わりになります。
海外の日本料理店は基本的におすすめしません。価格が高く設定されているにも関わらず、味は微妙です。
日本人シェフが作っていない限りは、日本料理店は避けるべきです。
ファストフードを利用する
マクドナルドをはじめとする、ファストフード店は万国共通です。
そのため、日本で食べていたハンバーガーの味が海外でも同じように味わえます。
もちろん日本料理ではないですが、無理して現地の料理を食べるより、食へのストレスが少なくなります。
ファストフードは食べすぎると健康面に影響が出るため、注意してください。
僕は3日に1度などの自分ルールを設けて、ファストフード店に行っていました。
まとめ:短期旅行であっても日本食を持っていこう!
日本食を1つでも持っていれば、必ず役に立ちます。
海外旅行用の日本食なども発売されているため、負担をかけることなく海外に日本食を持っていけます。
日本食があれば、海外での滞在時間がより楽しくなります。
日本食以外のおすすめの持ち物は、下記の記事でまとめているので参考にしてください。
>>海外旅行でおすすめの持ち物19選【世界一周経験者が徹底解説】
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