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旅行

コスパ最強なスーツケースブランドを紹介!スーツケースの選び方や注意点

スーツケースブランドコスパ

 

長期旅行に限らず、旅行を快適に過ごせる最強のアイテムの1つがスーツケースですよね。

 

そんなスーツケースを格安で手に入れたいと誰しもが思います。

 

そこで本記事では、コスパ最強のスーツケースブランドを紹介しています。

 

本記事で紹介するスーツケースブランドは、ただ安いだけではなく高品質であることや長期にわたって使用できるなどに焦点を当てています。

 

いわゆる「本物」を手にしたいあなたには、ぜひ読んでほしい記事になっています。

 

 

おすすめのスーツケースブランド一覧

 

コロナも落ち着きこれから旅行にする人にとって、予算内で質の高いスーツケースを見つけることは重要です。

 

現在のスーツケース市場には手頃な価格で購入でき、優れた特徴を備えたスーツケースが存在します。

 

本章では、2023年の最新情報を含む高品質なスーツケースブランドを詳しく紹介します。

 

1万円台で購入できるおすすめスーツケース5選

 

まずはお財布に優しい1万円以下で購入できるスーツケースを紹介します。

 

レジェンドウォーカー(5122)


価格 13,980円(税込)〜
外寸 55×36×24
容量 32~39L
素材 ABS樹脂とPCでのハイブリッド素材
キャスター 360度回転の静音ダブルキャスター
3辺合計 115cm〜
重量 約3.1㎏
ロック
カラー 19色

 

1万円台で購入できるスーツケースでは、レジェンドウォーカーとグリフィンランドが有名です。

 

その中でもレジェンドウォーカー5122は、累計販売台数50万台以上と圧倒的な人気を誇ります。

 

メイン素材にポリカーボネートハイブリッド樹脂を使用しているため、高い耐久性を実現させています。

 

グリフィンランド(PC7000)

 


 

価格 12,980円(税込)〜
外寸 45.5 x 32 x 67
容量 62L
素材 ポリカーボネート
キャスター 日本HINOMOTO製グリスパックキャスター
3辺合計 115cm〜
重量 約6.7 kg
ロック TSAロック
カラー 16色

 

グリフィンランドは、リーズナブルな価格ながらしっかりと使いこめる安心のスーツケースです。

 

楽天市場の年間ランキングにも選出されており実績も十分です。

 

PC7000はグリフィンランドの中でも人気No.1のモデル。

 

高級スーツケースにも採用されている「日本HINOMOTO製グリスパックキャスター」が搭載されています。

ホイール部分にグリスが内蔵されており、走行を続けても摩耗に強く長期間に渡り滑ならかな回転を実現させています。

 

 

トラベルハウス(T1692)


価格 4,880円(税込)〜
外寸 59.6 x 40 x 24.8
容量 34〜99L
素材 ABS+PC混合樹脂
キャスター 大口径キャスター
3辺合計 124,4cm
重量 3.3 kg
ロック TSAロック
カラー 13

 

トラベルハウスは、1万円以下でも購入できキャスターストッパーやマチ拡張機能も付いているという高性能ぶりが売りです。

 

価格が安い分、ボディの素材がABSハイブリッド樹脂であったりとコストカットされている部分もありますが、値段以上の価値があります。

 

機内持ち込み用のスーツケースには、キャスターストッパーは付いていません。

 

MAIMO COLOR YOU


価格 11,883円(税込)〜
外寸 24 x 36 x 52
容量 36L
素材 ポリカーボネート100%
キャスター ダブルキャスター(取り外し可能)
3辺合計 112cm
重量 2.9kg
ロック TSAロック
カラー 9色

 

MAIMO COLOR YOUは2009年の発売以降、あまりの人気で品切れ状態が続いていました。

 

人気の理由は以下のとおりです。

  1. キャスターが交換可能
  2. HINOMOTO製のキャスターを採用
  3. ドイツ社製のポリカーボネートを採用

 

スーツケースの故障部分はほとんどキャスターです。

 

そのキャスターが強化されており、かつ自分で交換可能なので魅力的ですよね。

 

ヒデオワカマツ フライⅡ


価格 13,200円(税込)〜
外寸 55×35×22
容量 26L
素材 ポリカーボネート
キャスター
3辺合計 112cm
重量 1.9kg
ロック TSAロック
カラー ブラック

 

ヒデオワカマツの特徴はわずか1.9kgという抜群の軽量性にあります。

 

ヤット
重量制限が厳しいLCCでも安心ですよね。

 

ソフトタイプのシンプルなデザインですが、撥水(はっすい)加工生地であるため、少々の雨を気にする必要もありません。

 

ソフトタイプで機内持ち込みサイズを探しているなら、ヒデオワカマツがばっちりハマります。

内装のポケットも充実しているので、利便性も抜群です。

 

大容量スーツケースのおすすめ5選

 

まずは、海外旅行や長期間の旅行に役立つ大容量スーツケースを紹介します。

 

ヤット
2万円以上の物あるので参考程度にしてください。

 

ACE・クレスタ(06138)


 

価格 24,200円(税込)
外寸 74×51×29/32cm
容量 83L/93L
素材 ポリカーボネート/ABS樹脂
キャスター 8輪キャスター
3辺合計 154/157cm
重量 4.8kg
ロック TSAロック(ダイヤル式)
カラー 9色

 

ACEは、安心の日本ブランドです。

 

丁寧な作りが特徴で、エキスパンド機能が付いておりマチを広げると10Lも内容量を増やすことが可能です。

 

あ内装にもこだわっており、ストライプ柄が施されています。

 

SAMSONITE・アピネックス スピナー69

 


 

価格 37,500円(税込)
外寸 69×49×28/32cm
容量 75/90L
素材
キャスター 4輪ダブルホイール
3辺合計 146cm
重量 4.5kg
ロック TSAロック(ダイヤル)
カラー 3色
その他 メーカー条件付き3年保証:

 

シンプルさが売りの大型スーツケースで、長期旅行や海外旅行にピッタリ。

 

男女問わず幅広い世代から人気があり、エキスパンド機能により荷物が増えた際にも安心して旅行ができます。

 

操作性にも優れており、キャスターにはブレーキ機能が搭載されているためスーツケースが勝手に動き出す心配がありません。

 

RIMOWA・TOPAS Titanium


 

価格 155,770円(税込)
外寸 81.5×55×27cm
容量 98L
素材 アルミニウム
キャスター 4輪マルチホイール
3辺合計 165cm
重量 7.3Kg
ロック TSAコンビネーションロック(ダイヤルロック)
カラー 1色
その他 E-TAG(電子タグ)システム搭載

 

RIMOWAは全体的に高額になりますが、その分機能や使い勝手はトップクラスです。

 

高い耐久性と軽量性を両立させているスーツケースといえばRIMOWAでしょう。

 

98Lの大容量で1週間程度の旅行なら難なく対応できます。

 

また専用アプリと連動させて空港の荷物預けのチェックインが円滑に行える、E-TAGシステムを搭載しているのも魅力の1つ。

 

ヤット
E-TAGが標準装備されているスーツケースは少ないです。

 

TABITORA・60180

 

価格 13,237円(税込)〜
外寸 72×48×28cm
容量 90L
素材 ABS樹脂とPCの混合素材
キャスター 4輪静音キャスター
3辺合計 148cm
重量 5.1kg
ロック TSAロック対応(ダイアル式)
カラー シルバー/ブラック
その他 2ロック、不織布カバー付

 

TABITORAはレトロなデザインが魅力のヨーロッパ調のキャリーケース。

 

表面にはマット加工が施されているため、傷に強く目立ちにくくなっています。

 

キャスターは360°回転し消音であるため移動もスムーズに行うことが可能です。

 

また、密閉性に優れたアルミフレームでファスナーレス仕様となっています。

 

GRIFFIN LAND・SOーLITEソフトキャリーバッグ AIR6327


価格 13,237円(税込)〜
外寸 高さ78×幅46×奥行き33cm
容量 95/105L
素材 ポリエステル
キャスター 8輪キャスター
3辺合計 157cm
重量 2.9kg
ロック TSAロック対応
カラー 10色
その他 収納用ポケット

 

ソフトキャリーバッグの名の通り、とにかく軽いのが特徴。

 

98Lと大容量ですが、女性でも難なく持ち上げることができます。

 

さらに、マチファスナーを広げると10L分容量を増やすことができます。

 

海外にも対応しているTSAロックを標準装備し、操作性にも優れていますよ。

 


大容量スーツケースは、価格が高めのためいきなりの購入はおすすめしません。

 

そのため、まずはスーツケースのレンタルなどで一度使い勝手を試してから購入するようにしましょう。

 

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※クリックするとサイトにジャンプします

 

注目のスーツケースブランド

 

本章では最近になってSNSなどで注目されているPRPTEXを紹介します。

 

PROTEXは高い耐久性で知られているスーツケースブランドの1つです。

 

特に男性の旅行者に支持されており、その評判はSNS上でも注目されています。

 

その作りは頑丈そのもので、ガンダム好きの男性心をくすぐるような見た目が特徴的。

 


 

 

PRPTEXの特徴

  1. 堅牢な作り:世界初のフレーム構造を採用
  2. 収納性能:最長で90cmの大きさを誇る
  3. ハンドメイド:一台ずつ職人によって作られている
  4. 官公庁でも使用されている:レスキュー隊にも納品実績あり
  5. 特許などを取得している:ISO9001を認証取得

 

一般人というよりも、カメラマンなどをはじめとする専門職の人から絶大な人気を誇っています。

 

PRPTEXは高額ではありますが、精密機器を守れるのであれば安い買い物と言えるでしょう。

 

詳しくはPRPTEXの公式サイトをご覧ください。

 

>>PRPTEXの公式サイトはこちら

 

無印のスーツケースってどうなの?

 

コスパといえば無印良品のスーツケースは外せません。

 

無印良品のスーツケースは、そのシンプルなデザインと実用性で人気です。

 

サイズバリエーションも豊富で、長期休暇から出張まで幅広いニーズに対応します。

 

ただ、小型の20Lサイズでも17,900円と他の製品と比較して安くはありません。

 

本章では無印良品のスーツケースが、コスパに見合うものなのか解説していきます。

 

スーツケースの強度と耐久性

 

無印良品のスーツケースは頑丈だと評判です。

 

例えば、階段から落としたり5mの高さからコンクリートに落下させても、性能を落とすことなく使えているという口コミがあるほどです。

 

またスーツケースでは珍しいエンボス加工(※)を採用しており、表面に汚れが付きにくくなっています。

 

※エンボス加工とは?

別名浮き出し加工とも言う。

マグネシウム製の凹版と樹脂製の凸版の1セットを用いて紙面に凹凸をつける加工のこと。

※参考資料:サカエマーク公式サイトより

 

独自の開閉システム

 

無印良品では、防犯性を高めるため二重ファスナーを採用しています。

 

その名の通りファスナーが二重になっており、海外旅行などでスーツケースの中身が盗難される心配も少なくなります。

 

価格は高め

 

やはり1万円以下のスーツケースが数多くある中で、2万円近くする価格はデメリットともいえます。

 

ただ「安かろう悪かろう」という言葉もあるくらいですから、ある程度の品質は保たれています。

 

二重ファスナーやTSAロックを標準装備されていることから、価格についても納得できる範囲でしょう。

 

SNS上での評判

 

無印良品のスーツケースに関しては、X(旧Twitter)でも多くの投稿が確認できます。

 

一部抜粋して紹介します。

 

 

 

 

 

無印良品のスーツケースは、価格が若干高めのためコスパの観点からデメリットになるかもしれません。

しかし、二重ファスナーやロック機能が標準装備されているなど、価格に見合う機能が備わっています。

コスパを考えるのであれば、無印良品は十分に検討の価値ありです。

 

 

スーツケースの選び方と注意点

 

ここまで、おすすめのスーツケースブランドを紹介してきましたが、本章ではスーツケースの選び方や注意点を紹介します。

 

公式サイトはあるか?

 

スーツケースの種類は膨大にあり、中には格安のスーツケースもあります。

 

安さは魅力的ですが、すぐに潰れてしまったり防犯性に問題があるなどの危険性も考えられます。

 

1つの目安として公式サイトがあるかないかを確認しましょう。

 

公式サイトがあれば何か問題があった時に対応してもらえる可能性も高まります。

 

ブランド名+「評判」や「レビュー」などと検索してみるといいでしょう。

 

素材

 

数年前までスーツケース素材の主流といえばABS素材でした。

 

しかし、近年ではポリカーボネートと呼ばれる高性能素材に変わってきています。

 

ポリカーボネートの特徴

  • 軽量:ABS素材の半分の重量
  • 耐久性が高い

 

ポリカーボネートは一部の高級スーツケースのみに採用されていましたが、1万円台のスーツケースにも広く使われるようになっています。

 

理想はポリカーボネート100%、もしくはポリカーボネートとABS樹脂を組み合わせたもハイブリッド素材のものを選ぶようにしましょう。

 

キャスター

 

スーツケースの問題の8割はキャスターと言われるほど、故障が多いキャスター。

 

キャスターの径は最低でも50mm以上は欲しいところ。

 

キャスターの径が小さくなればなるほど回転数が増えてしまい、自然と壊れる可能性が高まります。

 

まとめ:1万円前後が狙い目

 

スーツケースは下を見れば5,000円以下でも購入することができます。

 

しかし、安いには安いなりの理由があります。

 

特にキャスターが一瞬で潰れてしまったり、ファスナーを開けられて中身を盗難されてしまったりすることもありますよね。

 

そのため、ある程度の出費は我慢して品質が保たれたスーツケースを購入しましょう。

 

1万円前後も出せば十分納得できるスーツケースを手に入れることができます。

 

とは言え、1万円以上の出費は高額なのでスーツケースのレンタルなどをうまく活用しながら、本当に自分に合ったスーツケースを見つけてみてください。

 

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